生業 | 香坂玲 | | 伝統野菜・養蜂を活用した教育実践の試み 日中韓における異文化と遺伝資源、知的財産の理解に向けて | | | |
Yuta Uchiyama, Hikaru Matsuoka, Ryo Kohsaka | 2017 | Apiculture knowledge transmission in a changing world: Can family-owned knowledge be opened? | Journal of Ethnic Foods Vol4. Issue4 | | |
歴史 | 真貝理香 | 2021 | ニホンミツバチ今昔物語-ニホンミツバチ養蜂の歴史を探る | BIOSTORY vol.35, pp.74-79 | 誠文堂新光社 | |
真貝理香 | 2021 | (学会発表)日本におけるセイヨウミツバチ移入後のニホンミツバチの飼育状況—特に大正〜昭和初期の北海道におけるニホンミツバチについて— | 生き物文化史学会第18回学術大会(大阪大会) 一般発表 | | |
人と自然・ドメスティケーション | 篠原 徹 | 1998 | 自然を〈養う〉-養蚕・養蜂・鵜飼にみるヒトと自然 | 「天の絹絲」福島県立博物館図録 | | |
佐治靖 | 2005 | 講演3「伝統養蜂に見るハチとヒトの関係」 | 特集 「蜂と養蜂文化誌」生き物文化誌学会第7回例会誌上再現) | ミツバチ科学 26(2), 63-72 | |
池谷和信 | 2011 | アジアにおけるヒトとミツバチ-- 他の生き物との共生の視点 | 林業経済 67(12) | 発表「アジアにおけるミツバチとヒトの文化誌」 生き物文化誌学会 ミツバチ例会@都市センターホテル | |
池谷和信 | 2021 | 第三章 博物館の展示場で生き物文化を考えるーミツバチと人の関係から | 『野生性と人類の論理 ポストドメスティケーションを捉える4つの思考』 pp.65-82 | 東京大学出版会 | |
野中健一 | 2014 | 人類史における養蜂への地理学的視点 | 日本地理学会発表要旨集 | 日本地理学会 | |
村井 保 | 2014 | 第2報告 ニホンミツバチの蜜の再生産と森林資源(森林(もり)と食のルネサンス-創る・楽しむ・活かす 新たな山の業(なりわい) | 2014年国土緑化推進機構助成シンポジウム) | | |
佐治靖 | 2016 | 近代(明治)以降の日本人と養蜂 (特集 蜜蜂とのつきあい) | 季刊民族学 40(1), pp.66-73 | 千里文化財団 | |
竹川大介 | 2016 | 個人養蜂家の情熱と野生の環境思想 : ニホンミツバチを飼う (特集 蜜蜂とのつきあい) | 季刊民族学 40(1), pp.85-92 | 千里文化財団 | |
竹川大介・門馬一平・本田真悠 | 2017 | 九州山地の伝統養蜂の多様性について「積極的セミ・ドメスティケーション」とその合理性 —ニホンミツバチはなぜ家畜化されなかったのか | ミツバチサミット2017 ポスター発表@筑波大学 | | |
竹川大介 | 2017 | ミツバチ調査から見えてきた積極的セミ・ドメスティケーションについて | 第9 回ヒジノワHR ミツバチサミット in 栃木 栃木県芳賀郡益子町 | | |
竹川大介 | 2018 | あえてドメスティケートしない-九州山地におけるニホンミツバチの多様な養蜂戦略からみる自然観 | 国立民族学博物館共同研究会 | | |
竹川大介・門馬一平・本田真悠 | 2018 | 九州山地におけるニホンミツバチの多様な養蜂戦略と自然観—巣箱の形式と養蜂技術の比較から | 第12 回日本蜜蜂会オフ会@北九州市山田緑地 | | |
竹川大介 | 2021 | 第二章 あえてドメスティケートしないこと―ミツバチ養蜂戦略の違いから家畜と野育を考える | 『野生性と人類の論理 ポストドメスティケーションを捉える4つの思考』 pp.45-64 | 東京大学出版会 | |
その他 | 佐治靖 | 2013 | 原発事故による放射能汚染と在来知の脆さ 阿武隈山地のニホンミツバチの伝統養蜂の存在意義を通して | 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 | 日本文化人類学会 | |
佐治靖 | 2014 | 在来知の危うさ : 阿武隈山地における伝統的養蜂の慣行を手がかりに (2012年度PRIME国際ワークショップ 土地・資源と暴力 : 原子力災害の分断・風化に抗して | | | |
佐治靖 | 2016 | 特別講演「生活の質」としての在来知―原発事故避難地域におけるニホンミ ツバチの伝統養蜂をめぐって― | 多文化社会研究2, pp.49-69 | 長崎大学 多文化社会学部 | |
佐治靖 | 2016 | 旅のなかの養蜂 : 転飼養蜂 (特集 蜜蜂とのつきあい) | 季刊民族学 40(1), pp.96-106 | 千里文化財団 | |
大石高典 | 2017 | ニホンミツバチの養蜂におけるマルチスピーシーズな関係 海外事例との比較からみた国内研究の展望 | 日本文化人類学会第51回研究大会@神戸大学 | | |
柚洞一央 | 2014 | 近代産業としての養蜂 | | | |
柚洞一央 | 2006 | 日本の養蜂業における移動空間の狭域化と生産形態の多様化 | 地理学評論 79(13), pp.809-832, | | |
中尾有希 | 2014 | 養蜂業の民俗―転地養蜂家の生存戦略― | | | |
甘靖超 | 2018 | 趣味的養蜂と専業養蜂の特徴の比較ーー養蜂現場の問題解決にむけて | 日本民俗学会第70回年会研究発表@ 駒沢大学 | | |
真貝理香, ルプレヒト・スピーゲルバーグ, 甘靖超 | 2018 | 趣味養蜂とハチミツ消費をめぐる動向-養蜂家・消費者アンケートの結果から | 第6回 ニホンミツバチ研究会養蜂研究会@京都学園大学 | | |
池谷和信 | 2013 | 日本の森とミツバチと人 | 新日本の文化展示関連 友の会講演会要旨 国立民族学博物館・友の会ニュース217号 | | |
溝田浩二 | 2014 | ニホンミツバチ伝統養蜂を題材 とした環境教育の実践-ひらめき☆ときめきサ イエンスを実施して- | 宮城教育大学環境教育 研究紀要, 16: pp.21-29. | | |
諏佐貴史 | 2016 | 蜜蠟の利用 (特集 蜜蜂とのつきあい) | 季刊民族学 40(1), pp.93-95 | 千里文化財団 | |
Ryo Kohsaka, Mi Sun Park, Yuta Uchiyama | 2017 | Beekeeping and honey production in Japan and South Korea: past and present | Journal of Ethnic Foods 4 (2017) , pp.72-79 | | |
真貝理香, M. スピーゲルバーグ, C. ルプレヒト, 田村典江 | 2020 | 日本における養蜂の基礎データ収集の必要性―「蜜蜂飼育届」の都道府県別書式の差から見た課題と改善提案― | 畜産の研究 74(11) pp.921-929 | 養賢堂 | |